ロシアのメドベージェフ大統領は今日午前北方領土の国後島に到着して約3時間半程度滞在した後日本時間で午後1時頃に島を離れました。 ロシアの最高指導者が北方領土を訪問したことは旧ソ連時代も含めて初めての出来事です。
現地の地熱発電所を訪問した大統領は地熱発電の効率が良いので、より一層推進しなければならないという考えを明らかにしました。 また、水産加工長でもイクラを味わった後とてもおいしいとしロシア本土へ輸出しようとするなら時間がどれくらいかかるのかという質問をしたりもしました。 水産加工長代表者が運送手段に問題があると答えるとすぐに大統領は関係当局に改善するように指示するとその場で約束しました。
また、一般家庭も探して住民たちがこの島にずっと暮らせるようにするとして開発が進展するように今後も必ず予算を支援すると話してロシア領土として開発をより一層推進することを強調しました。
メドベージェフ大統領は日本時間で午後2時頃経由地のサハリンを離れて帰途についたと見られます。
今回大統領が直接初めて北方領土を訪問することによって北方四石が第2次世界大戦結果ロシア領土になったという立場を正当化して日本側を牽制しようとする目的があると見られます。